松伏町社会を明るくする町民の集い

こんにちは　増田　ひとし通信です。７月１３日（土）午後　松伏町青少年健全育成協議会主催で「令和元年度　松伏町社会を明るくする町民の集い」が中央公民館　田園ホール・エローラで開催された。主催者のあいさつにはじまり、松伏町長、さいたま保護観察所企画調整課長、吉川警察署長、松伏町議会議長、松伏教育長の方々のごあいさつの後、青少年善行者、青少年健全育成「標語」受賞者、青少年健全育成「作文」受賞者の表彰があった。いずれの作品も自分の体験や、学んだことからよく考え、感性豊かに表現された素晴らしい作品ばかりだった。その後、「安全で安心の国づくりのためには、犯罪や非行からの立ち直りに取り組む人たちを再び地域に受け入れ、地域の中で適切な『仕事』や『居場所』を確保することにより、責任ある社会の一員となるように支え、誰もが『RE：スタート』できる社会を構築することが重要です。」（一部抜粋）との内閣総理大臣のメッセージが朗読された。アトラクションでは松伏第二中学校吹奏楽部の演奏を聴かせて頂いた。新一年生８名を加え、総勢２０名の生徒の皆さんが、難しい曲目に果敢に挑戦した晴らしい演奏会でした。