こんにちは 増田ひとし通信です。10月19日(月に、所属会派自民クラブから町長へ「令和3年度予算編成並びに施策に関する要望書」を提出しました。
その内容について詳細を8回に分け掲載します。要望項目は以下の8項目で、今回は6を紹介します。
1. 安全・安心な暮らしのできるまちづくり
2. 未来を担う子供たちが健やかに育つまちづくり
3. 健康で生きがいを持って暮らせるまちづくり
4. 町民主体の地域コミュニティ豊かなまちづくり
5. 活気あふれるにぎわいのまちづくり
6. 利便性の高い快適空間のまちづくり
7. 効率的で質の高い町政運営を進めるまちづくり
8.第5次総合振興計画の推進
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6. 利便性の高い快適空間のまちづくり
16)町内公共交通網、最寄り駅へのアクセスの向上を推進すること
<趣旨>
ⅰ)町外への通勤・通学者の公共交通網の価格も含めた利便性を向上させること
ⅱ)町内公共交通網を充実させ、かつ最寄り駅へのアクセスの向上を推進すること
ⅲ)超高齢化社会に対し、公共交通空白地域・不便地域の解消と交通弱者に対応したコミュニティ交通体系の将来構想を作り、その実現図ること
ⅲ)高齢者福祉タクシー制度では、交通空白不便地域の解消の施策としての効果が現われていない。一刻も早い住民ニーズに対応した移動手段を構築すること
*市街化区域以外の自治会に1ボックスカーを貸し出す制度を試験的に導入し、評価して実施の可否を判定する施策を行うこと
ⅳ)「まつぶし公共交通Lab.」の提言を具現化すること
17)将来の町の発展のため、町内道路を中長期的視野に立って計画的に整備すること
<趣旨>
ⅰ)狭あい道路の実態調査を行い、解消に向けて町道の将来を見据えた計画的な道路整備に取り組むこと
ⅱ)町道を適切な維持向上のために有効かつ効率的な管理方法を確立し、補修に必要な予算の拡充を図ること
ⅲ)将来を見据えた更なる道路網の整備計画を実行すること
①東埼玉道路、浦和野田線整備により、既存県道への車両交通量の流れの変化から発生しうる危険性を予知して、対策を立案すること ②市街化区域との結節、大川戸地区、赤岩地区周辺の東西道路網の整備を中長期的視野に立って実行計画を立てること ③北部地域から最寄り駅までの道路交通網を長期的視野に立った整備計画を立てること ④町の主要町道を計画的に舗装する計画案を示すこと ⑤老朽化した凸凹の多い道路を速やかに整備すること ⑥採納を受けた道路後退用地は速やかに(5年以内)舗装を行い、採納者の貢献に見合った対応をすること
⑦ 自転車通行空間の整備を図ること(総合振興計画項目)
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