こんにちは 増田ひとし通信です。令和２年６月松伏町議会定例会が６月５日（金）から１５日（月）まで１１日間を会期として開催された。コロナウイルス感染症の収束の兆しが見えない中、慎重ｊに感染防止対策を講じながら、極力短時間で議事進行に努めた。一般質問では新人３議員を含め１３人の議員から町政の課題についての提言、確認がなされた。時節柄、新型コロナ感染症対策については６人の議員から多角的な質問がなされた。（詳細は議会だより、議会ホームページを参照下さい。）町長提出議案として、新型コロナ感染症に関わる事業計上した令和２年度一般会計補正予算案、国民健康保険特別会計補正予算案、松伏町税条例及び松伏町国民健康保険税条例の一部を改正する条例など条例改正案１２件、松伏町監査委員の選任についてなどの議決事件６件が提出され、熱心な質疑、討論を経てすべての議案が原案の通り可決された。新型コロナ対策感染症緊急対策の補正予算の内容は以下の通リです。①PCR検査運営支援事業など、感染症予防対策事業に１,６３６万円 ②中小企業、農業者、公共交通事業者の支援事業に１億２１７万円 ③生活支援と小売店など景気対策事業（プレミアム付商品券事業、中小企業など応援クーポン事業）に９,６７３万円 ④小中学校ギガスクール構想事業（町内の小中学校に、タブレット端末を整備し、IT化を図る事業）に６，４４４万円 合計２億７,９７０万円
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