令和２年度松伏町人権セミナー第４回出席

こんにちは　増田ひとし通信です。１０月２３日（金）に松伏町役場第２庁舎３階で開催された人権セミナー第４回に出席した。テーマは「身近な男女共同参画のおはなし」。講師は町内在住で埼玉県家庭教育アドバイザーの荻野祐佳里氏。「男女共同参画社会」に関するｌキーワードから「男女共同参画」の現状を詳しく説明され、興味深くまたいろいろ考えさせられるセミナーで有意義であった。ルッキズム、美術館女子、セクシャリティ、アウティング、フラワーデモ、アンコンシャスバイアス、ジェンダーバイアス、LGBTQ＋、パパクータ制、男女間暴力対策課、SDGs、１０月１１日（何の日？）など、知っている言葉がいくらもなく恥ずかしい限りであった。男女共同参画社会とは１９９９年（平成１１年）６月２３日交付・施行の「男女共同参画社会基本法」を基本法とする、日本における社会政策の一つで「男性も、女性も、意欲に応じて、あらゆる分野で活躍できる社会」を狙いとするとされている。